Mitsuhiro Saito
|
Solo Works |
|
BOW WOW、ARB、数々のセッションやプロデュースと、多彩な活動を通じて一貫して日本のロックの本流に位置して活動を続けてきた斉藤光浩だが、どちらかといえば常にサプ的役割で一歩ひいた存在だった。その光浩がソロとしてプロデビュー18年目してフロントステージに立ったのは1991年のことである。バンド脱退後から作っていたデモテープがレコード会社の人の耳にとまり、ソロ・アルバムの制作が決まったのが90年初秋頃。どうしてもソロでやりたいというこだわりがあったわけではないという光浩だが、収まりきれないものがあったからバンドを抜けなければならなかった。BOW
WOWでもARBでもない斉藤光浩サウンド、その答えがが91年5月にリリースされたアルバム「ARISE」である。4月に発売された先行シングル「共犯者のバラッド」に続き、同年11月には第2弾シングル「KISSしておくれ」をリリース、ONE BOY PLAYERSの活動と並行してのソロライブ活動も行い、その後の活躍が期待されたが92年後半からスタッフ・ワークに比重がかかり、次第にステージから遠ざかることになった。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
SOLO | |
|
|
|
|
MISC | HOME |
FC2 | キャッシング 花 | 無料ホームページ ブログ blog | |